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ファミリー編:Reason to live 〜生きる理由

”貴方は何の為に生きていますか?”
と聞かれたときに、貴方は何と答えますか!?
私は幼いころから、
学校を出て就職し、結婚して子供を産み
家を買って、子供に孫が出来。。。
そんな風に年老いていく人生の
一体どこが面白いのか!?と、
ず〜っと思っていました。
そういう人生は凡庸だと思っていましたし、
“一体何の為に生きているのか、解らないじゃないか!?”
とも思っていました。
そんな風に、私と同じく思っている人に
ある種の答えをくれる映画がありました!
   *         *


最新のアカデミー主演男優候補にも挙がった
ジョージ・クルーニー主演の
”Up in the air〜邦題:マイレージ、マイライフ”です。
主人公は、企業に雇われて
社員にリストラ告知をする専門職の男。
(ジョージ・クルーニー)
昔から、前述の私の疑問みたいに
学校を出て、就職し、
結婚して子供を創り、
家を買って、子供が孫を産み
そして年老いていく人生の
一体何が面白いというのか!?
というポリシーを持ち、
だからこそ
結婚にも、家庭を持つことにも
真剣な恋愛にも興味のない
その場限りの男女関係と
その場限りの仕事場と人間関係しか持たない
独身貴族な男。
。。。これ以上のストーリーは、
映画をまだ見ていない方の為に伏せますが、
私が最も感動したのは
ラストシーン。
数々の(映画ではなく)
本当にリストラされた人たちが、
口々に、
“私が生きる理由は、夫(子供・家族)
が居るからだ。。。”と述べるシーンです。
       *
“家族”が生き甲斐だなんて、
なんだか浪花節チックだし、
世間の聞こえが良いから
そう言ってるだけなんじゃないかと、
私はず〜っと思っていました。
ところが、実際に結婚して出産してみると
今の私は”貴方は何故生きているのか?”
と問われたときに、
迷いもなく・寸分の隙間もなく
“家族が居るからだ”
と、答えられるのです。
私は長い間、
両親や閉鎖的な出生地環境から抜け出て、
もっと自由に暮らすこと、
足かせが無く、
行きたいときに・行きたいところに行けて
使いたいときに・自由にお金が使えて
会いたい人や食べたいものも、
その都度実現出来て。。。
それが“幸せ”だと思っていました。
でも、現実は違っていました。
実際、ジョージ・クルーニーみたいに
独身貴族は十二分にエンジョイしましたが、
いつ・何をしても良くて、
何のしがらみも・足かせもない
っていうのは、逆を言うと
”Up in the air~この地上には碇を下していない、
泥臭い付き合いがない代わりに、
誰にとっても霞や雲みたいに認識されない、
架空の存在になっていく気がするのです。
有り余るほどの自由は、
実は“何でも出来るけど、何を選んでいいかさえ分からない”
っていう不自由でしかないのだと、
そんな風に気がつくまで、
随分時間がかかりました。
1杯ウン万円っていうコーヒーも
酔狂で独身時代に試したことがありましたが、
結婚して出産した今では、
3時間おきの授乳の合間に
ほっと一息つく、ネスカフェの
インスタント・コーヒーでさえ
“人生で味わったことのないぐらいの美味”
って思えるから不思議です。
      *
長い回り道の末に、私が気付いたことは、
“幸せは、制約やしがらみの有る中に見つける
ほんのひと時の自由を生きること”
であり、
“幸せは、自分だけの為ではなく
誰かの、自分以外の何かの為に生きたときに
初めて感じられること”
なのだと思うのです。
仕事でも人間関係でも、
幸せで楽しい事の連続なんて
有りえないもの。
その大半は、苦しくてシンドイ中にも
時折の達成感や満足が有るから
そこに関わることに
幸せが見いだせるものです。
特に家族っていうのは、
もっとも泥臭くて、面倒で、
しがらみだらけの関係だからこそ、なおのこと
ほんの時折のぞく楽しみや
スウィートサプライズを感じられるだけで、
きっと、”あぁ、この人が居るからこそ、私が居る”と
自らの”生きる存在理由”にもなって行くのではないでしょうか。
”Up in the air”。。。
貴方も、私と同じ疑問を
一度でも抱いたことのある人ならば、
是非、この映画のラストシーンを
噛締めてみてほしいと思います。
    ”幸せになる女子力”育成コンサルタント
         泉 智子
    

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